2007-07-27

SecondLife

セカンドライフに関する調査--セカンドライフの利用者はわずか1%未満 - CNET Japan

例のイノベーター理論(普及曲線)に基づけば、英語版からやり始めた人はイノベーター、先日ローンチとなった日本語β版以降やりはじめた、もしくはこれからやる人はオピニオンリーダーと捉えることができる、と書かれている。

かくゆう僕も日本語βと同時にやり始めたよ。セカンドライフはゲームではないけれど、オンライン3Dゲームと同様、安定した通信回線と高いグラフィック処理能力が求められます。僕は前にMYSTのオンライン版「URU」をやるために買ったGe Force FX 5600を使っていますが、人が大勢集まると処理がもたついてイライラします。CPUが遅いってのもあるんだけど。メモリが512MBってのもあるんだけど。(新しいPC欲しいよ。)



セカンドライフはアバターをいじってなりたい自分になってチャットすることが大体の内容で、大手メーカーがPRのために出展したりして話題だったりしますが、僕は彼らセカンドライファーたちの真の目的を悟りました。それはずばりエロです。ニュースではあまり取り上げられていないけどね。好きな格好で好きなことができるんだから、人間の本性として当然の帰結です。試しに英語で卑猥な言葉でセカンドライフ内を検索してごらんなさい。想像をはるかに超える検索結果が表示されるであろう…。

もちろんチャットしたり、観光したり(実寸の東京タワーとかあるよ)といった健全な遊び方で十分楽しいんだけどね。

2007-07-21

メモ

マネー・ローンダリング(資金洗浄)
のローンダリングって何だろうと思って。

money laundering

コインランドリーのlaundryとおなじlaunderだった。へぇー。

2007-07-10

メモ

未来←電車→過去

先頭車両から見える前方の景色、たとえば駅に到着しようとしているシーンで乗客が電車を待っている。どうも未来を象徴している気がしてならない。実際には状況は刻々と変化しうるのに。

最後尾の車両から見える後方の景色、乗客はいなくなり、事は済んだ。すべて過ぎ去っていく。どうも過去を象徴している気がしてならない。実際には状況は刻々と変化しうるのに。

混沌としたこのトランジット・システムが、余計に拍車をかけてくる。「どうなの?」と。

2007-07-09

コピー何回ス

デジタル放送番組、コピー9回までOK…総務省が要請へ - 読売新聞

デジタル放送のコピー制限の話。今はコピーワンスで1回だけコピー可、しかも元が消える(コピーってかムーブだよね)。これを9回まで可に大幅に緩和せよと総務省が放送局などに要請するというもの。
本当に9回になるとしたら、今HDDレコーダー持ってる人がかわいそうだよね。明らかに1回しかコピーできない機器よりも9回コピーできる機器のほうが良いもんね。なんだよー初めからそうしろよブーブーと。

おいらまだデジタルテレビとレコーダー買ってないんだけど、他にもまだこんなようなことが起こりそうでなんだか買う気失せちゃうよね。まだ買ってない人たちもきっと買い控えモードだよねー。

というかそもそも先端技術の製品を買う際は毎度ある程度覚悟が必要なもので。バージョンは常に上がっていくもので。常に最新のものをいち早く欲しい人は別として、安定志向の僕たち賢者はどこで見切りをつけるか? 理論派とニオイ派、いるよね。俺こう見えてもニオイ派。あ、なんか俺これ買うかも!みたいな。

#安定志向って、否定的に言うと失敗を恐れているということであり。
#でも衝動買い結構するんだよなー。