2007-12-27

値上り経済メモ(小麦)

食料品価格の上昇について小麦も大きなファクターであることを先日のメモを書いた後に知りました。他にもいろいろあるんだろうな。
小麦は、

・バイオ燃料ブームによる小麦作付の減少(大豆とかと同じ理由)
・世界的な不作
・中国などでの消費拡大
・国内では、輸入価格の変動制への切替

などの影響により取引価格が上昇しているようです。
従って、小麦を原料とする食料品(パン、パスタ、即席めん等)の価格に影響が出始めています。

・参考

コンビニ大手、1月からカップめん値上げ…価格の1割前後(読売新聞)

「食品値上げ」の裏に、意外なカラクリ!(All About)

2007-12-25

Aeroオンでもフォルダパスを表示(Vista)

窓の杜経由にて。

Vistaのエクスプローラ(マイコンピュータとかのこと)で、XPまでできていたタイトルバーへのフルパスの表示。なぜかAeroがONのときできないんですよね。「フォルダ オプション」に「タイトル バーにファイルのパス名を表示する」の項があるのだけど、これをチェックしてもデスクトップテーマをクラシックにしてAeroを無効にしないと表示されないみたい。なんでそんな仕様にするんだろうね?

現在表示しているフォルダのフルパスを得るには、アドレスバーの余白部分をクリックしてパスを表示させるか、タスクバーを見るか、という感じだが、どうもスマートではない。

多分将来、サービスパックとかでAeroでも表示できるようになりそうな予感が何となくするので、それが可能になるまでのつなぎだけど、AeroBar というのがありました。exeファイルをDLして実行するだけ。お好みによりスタートアップへ手動登録を。なお「Vista users don't forget to unlock the file after downloading」ということで、DLしたらまずプロパティを開いて「ブロックの解除」ボタンをクリックしましょう。
French + Englishって書いてあるけど日本語フォルダでも化けずに行けました。よかったよかった。


改造前


改造後。タイトルバーにパス表示

2007-12-24

ミスド禁煙がんばれ

あなたがたがタバコを吸うのは僕は止(と)めないが、かわりに「ファック野郎」(キルビル風に)と心の中で呼ばせてもらっている。
先日ミスドに寄ったらそんなファック野郎が一杯いたの。これじゃドトールと変わんねーじゃん。禁煙席に座っているのに半端なく煙いよ。

分煙についてお問合せいたします。
本日たまたま町田北口ショップに初めて行きまして、私はタバコを吸わないので禁煙席を利用させていただいたのですが、この店舗の禁煙席はどうも少し特殊なようで、6席しかない上に喫煙席に囲まれるような配置となっておりまして、近くの喫煙席から風下に位置しているせいなのか、副流煙がダイレクトに私の席まで届いておりました。同じく禁煙席に座っていた女性も終始苦しそうにしていて、「上の人に何とかするように言って下さい!」と帰り際に店員さんに文句を言って帰られました。私も一言言おうとしましたが、店員の方も忙しいでしょうし、確実に要望を届けたいと思いましたので、私は今回御社に直接メールをいたしております。
今日の町田北口ショップの禁煙席をみる限りでは、禁煙席の意味をまったくなしておりませんでした。禁煙席はご存知のように、タバコを吸ってはいけないのは当然ですが、それと同じくらいタバコの煙が来ないこともまた当然です。あんなにひどい状況の禁煙席は初めて見た、というと少し大袈裟ですが、本当に初めてかもしれません。
店舗形状などから仕方のない部分もあろうかと思いますが、席配置の変更等、どうか是正のご検討を頂ければと思います。なお既に改善をご検討されていた場合はご容赦ください。
宜しくお願い致します。

土曜に送信。
日曜に返信。ありがとう!

いつも御利用いただきありがとうございます。
店舗での喫煙について、ご意見を賜り感謝申し上げます。
大変不愉快な思いとご迷惑をお掛けしました事心よりお詫び申し上げます。
健康増進法が制定され全国のミスタードーナツショップで禁煙・分煙対策に取り組んでおりますが、各店舗まだ不十分な状況である事を認識いたしております。新規店舗及び改装店舗につきましたは、全面禁煙又は換気設備完全別室の喫煙室を取り入れることを基準としております。
ご来店の町田北口店については今後、曜日別全面禁煙の導入を予定しており、責任者へも確認をしておりますので、もう卯しばらくご辛抱頂きますよう御願い申し上げます。今後も力を注ぎ受動喫煙防止に努めさせて頂きます。お客様からのご意見は、担当部署へも伝え、大切な課題として今後も検討をして参ります。何卒御理解いただけますよう御願い申し上げます。

ありがとうございました。

ミスタードーナツお客さまセンター

全店舗完全禁煙に期待!

2007-12-18

値上り経済メモ


個人的に気になって調べたメモ。
実際はもっと複合的な要因があると思います。
世の中カオスですから。

■原油価格上昇

・中国やインドでの消費拡大
・中東での戦争も関係
・枯渇するんじゃねーか?という不安感(オイルピーク説)
・株と同じでウワサとかで値段が上がったり下がったりする
・枯渇とはなんのことか?という論争
・可採埋蔵量はコストとの相関で増減する
・採掘側にしてみれば原油価格が上昇すると新たな設備投資ができ、新油田を開拓したり、たとえ新油田が見つからなくても既存油田をグレードアップすることで原油をまだまだ相当絞りだせるらしい
・今後も価格は上がって落ちてを繰り返すだろうという見方

■食料品価格の上昇

・温暖化対策や石油に対する不安などから、ガソリンの代替燃料「バイオエタノール」が研究開発
・ブラジルやタイなどでは既に量産販売中
・バイオエタノール燃料はトウモロコシやサトウキビが原料
・よしじゃあ今後儲かるぞ、とアメリカなどの農家がトウモロコシをいっぱい植えた
・トウモロコシを増やした分、大豆の作付けが減った
・大豆価格上昇
・トウモロコシもいままで食用にしてた分を結構燃料用に回しちゃったので、食用トウモロコシの価格も上昇
・大豆やトウモロコシを原料とする、そこから繋がっている全ての食品の価格も上昇(食用油、マヨネーズ、ビールなど)。なお実際に原料費が上がる前に「やばくね?上がるんじゃね?」という思惑で値上げする場合もあり。株と同じで
・さらに大豆やトウモロコシを飼料とする畜産物にも影響。なかでもウシさんに食わせる飼料が高くなれば、当然牛肉や牛乳が値上がりする。さらに乳製品であるヨーグルトやチーズにまで影響する。すべてrelated
・ブラジルではサトウキビ畑が増えオレンジ畑を減らしたので、オレンジジュースが高くなったらしいよ

■参考

石油埋蔵量 - 教えて!goo

森永乳業や雪印乳業がチーズ値上げ…ナチュラルチーズ高騰

牛乳離れ懸念/来春30年ぶり値上げ…酪農家、苦渋の選択

ブルガリアヨーグルトも…明治乳業、来春58品目値上げ

バイオ燃料、食卓に波風 原材料、品薄で高騰 マヨネーズ値上げ、ビール・牛肉も?

2007-12-12

Mac 起動音の制御

会社でMac miniを使い始めて数日。
Macって起動すると音が鳴るじゃないですか。「ジャーン」って。(ちなみにむかしPC-98は「ピポッ」でしたね。)
この起動音自体は普通に使っている分にはあまり意味はないもの。(故障したとき、ガラスが割れるような音などがするらしいですが。)そのくせ、イヤホン端子にジャックを挿していても本体スピーカから強制的に発音するじゃないですか。(Mac miniの場合)

最初のうちは「お。Macっぽいな~。ってか、Macだし。」としみじみ聴いていたのだが、起動するたび、また、Win/Macを切り替えるために再起動するたびに「ジャーン」と鳴るので、だんだんイライラしてきた。きみ静かに起動したまえ。

そこで起動音を消すアプリを探したらあったので、入れてみた。
(ひょっとしたらMac使いの人にはおなじみなのかもしれませんが)

StartupSound.prefPane 1.1β

現在1.1はIntelまたはPowerPCプロセッサ、かつ Mac OS X 10.4 以降用で、1.0はPowerPCプロセッサ、かつ Mac OS X 10.2 以降用となっているようで、Mac miniはIntelプロセッサなので1.1をダウンロードした。

インストールするとシステム環境設定に「起動音」が追加される。僕の場合「消音」にチェックを入れた。インストール後初回起動時は起動音が鳴ってしまうのだが、次からの起動時は鳴らなくなる。おー、クワイエット。



夜な夜な奥さんに内緒でエロサイトを見るためにMacを静かに起動したい人におすすめ。

2007-12-11

Vista アレな人向け情報

Windows Vista を使い始めて、2000/XPと比べておやっと思った点や気づいた点などを適宜書きます。

・AeroはOFFにするな言説

私も次のようなときに賛成です。つまり、それなりのビデオチップを積んでおり、Aeroを有効にできるならば、なるべくAeroを有効にしたほうがむしろ快適で、それはAeroを有効にすることにより画面描画の大半にハードウェアアクセラレーションが適用され、CPUが重い描画処理から開放されるからというものです。実際に実験されています(12)。それなりのビデオチップを積んでいないとそもそもAeroを有効にできなかったりします。

・BackSpaceが一階層上じゃなくなった。

エクスプローラ(マイコンピュータとかのこと)で一階層上に移動って、XPでは「上へ」ボタンをクリックするか、BackSpaceを押してました。私はショートカットを多用するので、特にBackSpaceを常用してました。が、Vistaでは何だか挙動が違うぞ?と思って検証したら、BackSpaceは Alt+← と同じ「戻る」機能として動作していました。Alt+← してもBackSpaceしても「戻る」んです。では一階層上は?とヘルプを調べたら、Alt+↑ でした。Vistaでは一階層上はAlt+↑。慣れましょう。

・Lhaz 1.34 のインストール

Vistaに Lhaz 1.34 をインストールしようとするとそのままでは何故かうまくいきません。掲示板の情報にて、インストーラのファイル名「lhaz134.exe」を「setup.exe」にリネームしてからインストールしたら成功しました。これは一体どんなからくりなんでしょう。。

・ツールバーの分離

独自のショートカットなどを入れたフォルダをツールバーとしてタスクバーの一部に追加し、それをドラッグして分離して画面右とかに配置して自動的に隠すにしてランチャー代わりにしていた私ですが、この手順はVistaでは使えなくなった模様。フォルダを直接ドラッグしていって画面端にぶち込む手順となりました(XPでもできたが、知らなかった…)。(参考

2007-12-09

Vista on Mac mini (2)

前回の続き。

[アプリケーション]-[ユーティリティ] とたどり「Boot Camp アシスタント.app」を実行。
Boot Camp アシスタントは、Windows用パーティションの確保とEFI(従来のBIOSにあたる)の設定変更などによるデュアルブートの準備などを自動で行ってくれる。



パーティション作成で、HDD全体に対してどれ位の割合をWindowsに割り当てるか聞かれるので、分割部分の中央の点をドラッグして割り当てを調整する。これは非常に直感的で分かりやすくて良かった。自分の場合、仕事でWindowsをメインで使うので、アプリやデータ用にWindows領域を多めに確保しておいたほうがよいと思われ、結構悩んだが(後になって増やしたり減らしたりするのは通常、容易なことではなかったりリスクを伴うことなので最初に一発で決めておくのが大事)、結局、Mac OS に40GBを残し、残りをWindowsに割り当てることにした。Windows領域は71GBとなった。「パーティションを作成」ボタンにより、Windows領域が確保された(多分この段階ではFATフォーマットなんじゃないかとなんとなく予想)。



準備完了の画面。順調である。ここでDVDドライブにWindows VistaのインストールDVDを挿入。今回インストールするVistaのタイプは、Ultimate の32ビット版である。そして「インストールを開始」をクリック!

すると画面が暗くなり、再起動するかと思いきや・・・しばらく待っても暗くなったままだ。うーん?あと1分待ってみよう。・・・うーん変化なし。さらにあと1分。・・・変化なし。何だろう?電源ランプは・・・消えている。。じゃあ電源ボタン押してみよう。ポチ。・・・・・電源入らないぞ。むむ?

しばらく考えた後、電源ランプ(Mac miniでは本体前面の右下にある小さな点)に手をかざしてよくみたら、なんかすげー薄く光ってる!何これ?電源ON?それともOFF?・・・光ってるってことは一応ONなのか。

(#のちにインストールが終わって普通に使い始めてからも、電源ランプが勢いよく光っている日もあれば元気のない薄暗い日もあって、いまだ謎である。気まぐれ?)

で、反応ないので仕方なく、電源ボタンを長押しして強制切断、再度押して電源投入を実行。無事電源が入り、DVDから起動し、Vista のインストールが開始された。インストーラは最初からかなりWindows GUIで、XP以前のテキスト表示に比べたらすごい進化だと思った。

インストール開始してまもなく、Vista のインストール先パーティションを尋ねられる。ここが一番重要で、間違ったパーティションを指定するとMac OSがおじゃんになることも。パーティションはBoot Camp アシスタントの説明にもあるように、「ディスク 0 パーティション 3 BOOTCAMP」を選択する。それ以外は選択してはならない。選択したら「ドライブ オプション」をクリックし、「フォーマット」をクリックする。これにより、Vistaをインストールするために必要なNTFSフォーマット(Windows NT系から受け継がれているフォーマットでFATより効率が良く信頼性が高い)で指定パーティションが再フォーマットされる。フォーマットが完了すると名前が「ディスク 0 パーティション 3」に変わる(BOOTCAMPの文字が消える)。「次へ」をクリックしてインストールを続行する。

これでもう後は放っておけばインストールは自動的に完了する。一旦ファイルがコピーされてからの展開はかなり速い印象を受けた。メモリ量やディスクのアクセス速度に依存するのかもしれない。
最後に「ありがとうございます」とだけ表示される何だか妙な感じの画面が出たので記念にパシャリ。



Vista インストール完了。



次に各デバイスを認識するためのドライバ(とBoot Campのユーティリティ)を入れる。Mac OS X Leopard のDVDの中にそれらのドライバが収められているので、Vista のDVDを取り出し、Leopard のDVDを挿入する。自動的にインストーラが起動する(起動しない場合は手動起動)。これもすんなりと終了する。

再起動してWindowsのデバイスマネージャを開き、認識していなかったり妙なことになっているデバイスが存在していないか確認する。妙なことになっているデバイスのツリーは最初から開いた状態になっているはず。ツリーが一つも展開されていなければ問題ないと思う(でも俺は全部開いて確認しちゃうよ)。



Aeroも有効だ。ウィンドウ枠が磨りガラスっぽい。やったね。でもウィンドウ境界を識別しづらいな。まあ今後調整していくとしよう。

「Boot Camp コントロールパネル」はタスクバーに常駐している。機能としては、起動ディスクの切り替えや赤外線リモコンの有効無効など。Mac OS X 側にも同様の設定が存在する。



起動切替えに関して、このコントロールパネルで行っても良いが、起動時のキーボードショートカットがスマートで良いと思う。

起動時のOS選択:
Option(Alt)キーを押しながら起動

これで Mac OS X と Windows Vista のどちらを起動するかを選択するメニューが表示される。←→で選び、Enterで起動する。

Windows Vista ではデフォルトでは終了のボタンを押すとシャットダウンではなく、スタンバイ(それも、ディスクにもデータ退避する「ハイブリッド スリープ」)となるらしい。シャットダウンは終了ボタンの横のサブメニューを開くと出てくる。これはこれで良いが、だがしかし「シャットダウン」という行為はいわゆる一つの礼儀作法みたいなものを考えた時、気持ちの良いもの。(?)いや、むしろ電源切ったつもりでいて、実はそれは電源を切ったことになっていないというのは気持ちの悪いもの。・・・で、スリープではなくシャットダウンするようにするには、「電源オプション」で設定を変える。「[スタート]メニューの電源ボタンの操作」という項目に対する設定を変えます。ここも参照。

2007-12-07

Vista on Mac mini (1)

仕事場でPCを買うことになり、過去何台もPCを購入&設定してきた僕ですが、今回 Intel Core 2 Duo 搭載の Mac mini をチョイス、そこに Windows Vista をインストールしました。

Vistaのインストール自体初めてだったので、なかなか良い体験となりました。結果からすると、驚くほどすんなりインストールでき、それなりに快適に使えています。細かく見ればVistaのシステム隠蔽具合がXPのそれを大きく凌駕しているのに驚きと落胆の気分でしたが、まあしょうがないよね。見た目にだまされるな、本質を見極めろ、いままで以上に、ということです。

Intel MacへのWindowsのインストール体験記はVistaの発売前、Boot Campがベータ版だったころに一杯ネット上で書かれていたわけですが、なぜかVistaが発売され、Mac OS X v10.5 Leopard(レパード)が出てからのインストール記事ってほとんど見かけないんだよね。もうブームが過ぎ去ったというか、既にギークな話題ではなくなったというか、今さら?みたいな感じがするわけなんだけど、それならそれでいいや、僕は僕で勝手に一つまとめておこうと思ったのです。

Windowsは長年使ってきたけど(むしろDOSからです)Macはほとんど使ってこなかったので、仕事は今後もWindowsを使いながらもたまにMacに切り替えて、Macのシステム(とくにシェル)を勉強しようと思ってます。MacはWindows以上にシステムを隠蔽してるからね。

さてインストールです。

購入したMac mini:
・Core 2 Duo 2.0GHz
・2GB MEM
・120GB HDD
・キーボード/マウスはLogicool製(当然ながらMacにはPS/2ポートは無いのでUSB接続タイプ)

VRAM(画面描画のメモリ)はメインメモリの一部を使用するという情報が書いてあったので、こりゃ1GBのままじゃちょっとやべぇよな、と思い2GBにアップグレードしてある。

キーボード、マウス、モニタ、電源を接続し起動。Mac OS X v10.4 Tiger がプリインストールされた状態で、Leopardへのアップグレードディスクが別途添付されていた。



まずMac OS Xを v10.5 Leopard にアップグレード。そうするとLeopardに標準で入っているBoot Campの正式版を実行することができるようになる。



インストールを開始したものの、ディスクの整合性のチェックがものすごく時間がかかって、参った。このチェック、意味あるんだろうか?次回やることがあったら飛ばそう。。

無事アップグレード完了。バージョン表示は10.5.1。



コマンド+Shift+3(一部範囲は4)で画面をパシャパシャ撮る。撮った画像はデスクトップにpng形式で保存される。(Windows配列キーボードではコマンドキーはWindowsキー、オプションキーはAltキーが代替キーとなる)
しかしpng形式のファイルのはずだが拡張子が表示されていない。Windows使いの人にとって、本来あるはずの拡張子が表示されていないというのは非常に気持ち悪い状態である。拡張子という考え方自体がWindowsならではのものなんだけど、最近ではMacでもファイルに拡張子はついているようである。表示していないだけで。

では今後システムの隠蔽を解体していく最初の手始めとして拡張子を表示する設定にしよう。うん、そうしよう。Finderの環境設定の詳細で「すべてのファイル拡張子を表示」にチェックすることで表示される。



Boot CampはWindowsインストール用パーティションの作成やEFI(BIOSのような領域?よくわからんけど)の設定変更などを自動で行い、Windowsをインストールする環境を整えてくれるツール。Leopardでは[アプリケーション]-[ユーティリティ]の中に「Boot Camp アシスタント」という名前で存在する。



ここから先、また次回。