2009-11-30

派手な電飾

某普通のマンション前、主張しすぎの電飾。

2009-11-25

One Free Song


近所の交差点

今日、例のごとくエモいコード運びにやられまして
BUMP OF CHICKEN - R.I.P. / Merry Christmas
を HMV で買ったら、「One Free Song」という iTunes カードをもらいました。
なんか「One More Thing...」みたいね。
うれしいけど、これ使ったら余計CD売れないんじゃ。。

2009-11-11

売れまくりのあの人

“勝間和代ブーム”のナゼ? - Voice+

勝間和代を斬っている。しかも私もいくつか本を買ったことのある斎藤氏が斬っている。いいねぇ。(ニヤリ)
ただ批評するんじゃなく、絶妙なバランスでクールかつアイロニカルに指摘する感じが好き。

先日茂木健一郎が「忙しすぎて」所得申告漏れ、というニュースもありましたが・・・、めちゃくちゃ売り込んでいて、忙しくて忙しくて、どこへ向かっているかというとどこへも向かっていなくて、忙しいこと自体が自己目的化している人たちを見ると、痛いなぁと思ってしまいます。

これを読んで、やっぱ私は「そっち側」じゃなくて「こっち側(斎藤氏の視点)」だなぁ、と思いました。

2009-11-09

The Tower



12月からは表参道のイルミネーション、見たいですね。11年ぶりですってよ。

2009-11-02

メモ:テレビ

20代男性のテレビ視聴に関する調査結果、テレビを見ないことはないが見かたが変わってきている、という文脈上での一文の引用。
もちろん3スクリーンなんていわれる時代だし、視聴スタイルの変化は以前からとっくに言われてますけどね。

(前略)この「好きだが流し見」は、20代の時事的情報摂取における一つのキーワードと言えそうである。深澤真紀は、団塊ジュニアを中心とする最近の20、30代男性の特徴を詳細に描いた著書「平成男子図鑑」の中で、彼らの情報摂取のありようを示す言葉として「チェック男子」という新語を発案している。物心ついてから情報の洪水の中にいる彼ら世代は、「情報好き」ではあるが、それらをきちんと視聴するかわりに、ただ「チェック」するのだという。こうした傾向はあらゆる分野に及び、テレビもまた例外ではない。何曜日の何時にこれを見るという種の「視聴習慣」はなく、録画や動画サイトなどを活用し同じ番組を何週間分かまとめて見たり、夜中に番組を流し見したりして、とりあえず情報を「チェック」することに長けている人が多いという。(中略)深澤は「情報は必死に探したり、「今ここ」できちんと見ておかなくても「あとで読む」「いつか見る」ことができる」ことに起因している、と指摘する。つまり「好きだが流し見」は、「情報過多」が生んだ一つの帰結と言えるのである。
(「放送研究と調査」 November 2009)


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