先頭車両から見える前方の景色、たとえば駅に到着しようとしているシーンで乗客が電車を待っている。どうも未来を象徴している気がしてならない。実際には状況は刻々と変化しうるのに。
最後尾の車両から見える後方の景色、乗客はいなくなり、事は済んだ。すべて過ぎ去っていく。どうも過去を象徴している気がしてならない。実際には状況は刻々と変化しうるのに。
混沌としたこのトランジット・システムが、余計に拍車をかけてくる。「どうなの?」と。
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