ワタクシ現在髪が長く、先日毛先が吸い込まれてしまって「ガッ!」とファンが止まった。
スイッチ切って引っ張ったら取れたので良かった。そのままメリメリ頭皮ごとベルンと行かなくて良かったです。(ドライヤーにそんなトルクないです)
で、以降スイッチ入れるとカラカラ言って回転数落ちてるし常に焦げ臭いので、ドライヤーを買い換えた。
静かなのがいいので静かなのを買った。ただ、全然興味ないマイナスイオン発生装置がついていた。数年前流行したアレです。ってか、ほとんどどれもついてる。まあ、どーでもいいんです。乾けばね。
ドライヤーの取扱説明書(ドライヤーにも説明書がある)にていねいにマイナスイオンの説明があります。
一般に髪はプラスに帯電しやすい性質を持っています。そこにマイナスイオンを当てることで、髪に水分が浸透。さらに髪の表面をやさしくコートするので、髪の水分率をキープ。静電気も中和して、髪のまとまりをいっそう良くします。
てことでよくわからないけどそういうことだそうです。
マイナスイオン自体は懐疑派ですが、これに関しては髪サラサラに一票ということでイーブンでいきたいと思います。
あと、「こんなときは」で
・マイナスイオン吹出口の中で火花が発生する。
→電極の汚れによる異常放電です。→掃除をする。
ということで、なんかチョット怖いのと、面倒くさいですね。
あと、サッキからなんか自分の体から焦げたバター臭が漂ってくるんですが。ホタテのバター焼きは食べて無いのに。
・特有の臭いがする。
→微量のオゾンが発生しているためで人体に害はありません。
Wikipedia には「高濃度では猛毒」とあるんですが・・・。
まあ、乾きゃいいんだよ、乾きゃ。
#オゾンは水道水の殺菌など、工場では割と日常的に用いられる模様。
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