例のイノベーター理論(普及曲線)に基づけば、英語版からやり始めた人はイノベーター、先日ローンチとなった日本語β版以降やりはじめた、もしくはこれからやる人はオピニオンリーダーと捉えることができる、と書かれている。
かくゆう僕も日本語βと同時にやり始めたよ。セカンドライフはゲームではないけれど、オンライン3Dゲームと同様、安定した通信回線と高いグラフィック処理能力が求められます。僕は前にMYSTのオンライン版「URU」をやるために買ったGe Force FX 5600を使っていますが、人が大勢集まると処理がもたついてイライラします。CPUが遅いってのもあるんだけど。メモリが512MBってのもあるんだけど。(新しいPC欲しいよ。)

セカンドライフはアバターをいじってなりたい自分になってチャットすることが大体の内容で、大手メーカーがPRのために出展したりして話題だったりしますが、僕は彼らセカンドライファーたちの真の目的を悟りました。それはずばりエロです。ニュースではあまり取り上げられていないけどね。好きな格好で好きなことができるんだから、人間の本性として当然の帰結です。試しに英語で卑猥な言葉でセカンドライフ内を検索してごらんなさい。想像をはるかに超える検索結果が表示されるであろう…。
もちろんチャットしたり、観光したり(実寸の東京タワーとかあるよ)といった健全な遊び方で十分楽しいんだけどね。