まずは、皆既突入から皆既終了までの周囲の様子を動画でどうぞ。
皆既日食時の周囲の様子(iPhone 3GS ビデオ)
・暗くなってまた明るくなる
・海側は明るさが残っており、山側は暗かった
・曇りのため皆既中に肝心の太陽が確認できず、思わず「太陽どこいった?!」と言うmicky
・皆既中をねらってか、ジェット機が奄美空港へ着陸
といった内容です。
(Premiere でテロップ&音声レベル調整)
6時半ころ起床、7時弁当配給。
雲が多く、不安。でも「なんとかなるっしょ」と極力ポジティブ思考。
8時くらいにテントサイト→宇宿漁港へ徒歩約15分移動。
9時ちょい過ぎくらいまでに機材セッティングと試し撮り。
宇宿漁港
撮影準備

今回の機材(?)。ケント紙を筒状にまるめてテープで止め、アストロソーラーフィルターを付けた
iPhone も三脚固定ホルダーを介して三脚に取り付け
9時半すぎ:第1接触。
欠け始めからしばらくは雲はうっすらしており、なんとかフィルター越しの撮影ができた!
霧がかった感じが逆にコロナみたいですね
しかし欠けが進むにつれだんだん雲が厚くなっていき、肉眼で普通に直視できるほど弱々しい光に。これ以降は残念ながらこの地点(宇宿漁港)での鮮明な日食撮影は難しかった。
10時後半、少しずつ周囲が薄暗くなり始めていたが、皆既直前 1~2 分ほど前から急激に暗くなり、夜のようになる。そして第2接触。拍手歓声。南側(海側)の地平線は少し明るさが残っていた。北側(山側)はかなり暗かった。体感温度が若干下がる(もともと曇っていたから劇的ではない)。灯台の明かりや航空機のライトがはっきり確認できる。星は、出ていたかもしれないが、雲のためほとんど判別できず。
肝心の皆既中の太陽も厚い雲にかき消され、ファインダーを覗いても「そこにあるはず」の太陽の位置が確認できない。思わず「太陽、どこいった?!」。じれったい時間が経過する。
見計らったかのように、航空機がすぐ南にある奄美空港に着陸していった。
↑皆既中。。
約3分経過し、第3接触。皆既終了。あきらかにダイヤモンドリングと呼べるほど鮮明な輪郭を持った光とはならず、霧がかったぼやけた光で太陽光が戻ってくる。周囲の明るさが一気に回復してくる。空が、海が、草が、アスファルトが、その色を取り戻してくる。拍手歓声。
↑あっ!ダイヤモンドリング、・・・か?
皆既が鮮明に観測できずに終わった点については残念だったが、途中までの部分食と周囲の暗転といったレアな自然現象に居合わせたという満足感はみな感じていた。
(他の島も天候が芳しくなく、とくに悪石島はシャレにならなかったようで、本当に気の毒です)
人生せちがらいですね
撮影時にたまたまお隣になった方との話:
『うん、まあ天気はしょうがないよねぇ。次は26年後、もしかすると死んでるかもわかんない。でも是非観たいよね! 今回残念だった分、余計にね。』
そう、今回ちゃんと観られたのなら、次回も観る必然性って薄れる。今回心残りがあった分、次へのモチベーションになるんだよね。
まとめ つづく
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