iPhone内蔵のカメラで撮影した写真をメールで送った場合と、USB接続してイメージングデバイスとして認識させて吸い出した場合の違いのメモ。
- メール添付で送った場合
・「photo.jpg」というファイル名になる
・解像度は 800px x 600px / 72ppi に縮小される
・縦で撮った写真は自動的に回転処理される
・EXIF情報は削除される
- イメージングデバイスから吸い出した場合
・「IMG_*.jpg」の連番となる
・解像度は 1600px x 1200px / 72ppi
・EXIF情報:メーカー(Apple)/モデル(iPhone)/画像方向/解像度/絞り値/GPS情報(いわゆるジオタグ、位置情報有効時)など。シャッター速度は入ってないみたい。
(EXIF情報確認:F6 Exif)
加工したりジオタグを活用する場合は、元素材であるイメージングデバイス上のファイルを使ったほうが良いということになります。
1 件のコメント:
この情報は、古いです。
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