2007-05-26

金と心理に関するメモ

・ビッグマネーよりも生活圏内のお金に関して考えるほうがどうも好きなようです。
→経済学よりも社会心理学が好きで。

1.自分のサイフを覗いてみる

疲れてるとか忙しいときは小銭、とくに1円が大量に余っているのでは。心に余裕がないとキメ細かな支払いができなくなる(忙しい人はもうとっくに完全カード払いにしてるか)。
僕はカード持ってるけど、現金派。

2.「意味の無いことはしない」という基本特性

自然環境における淘汰もそうですけど、人間がお金を使うときに特にはっきりわかりますが、人間は意味のないこと(無駄なこと)は決してしないという特性があります。それが物理的に実際に実行可能な事象であるにもかかわらずです。ということは、世の中はまだ誰もやったことのない事柄がそこらじゅうにあふれているということになります。次の二つの例をあげておきます。

・タクシーに乗るやいなや、「(まさに今)ここまで」といって初乗りだけ払って降りるとか。
・コンビニで買ったばかりの弁当をそのままおもむろに捨てるとか。
・またはコンビニ1で買ったジュースをコンビニ2に持っていき、同じジュースの棚にこっそり戻すとか。

まるで常識外れの行動は通常、常識から外れていない方々からバカにされますが、もしかするとそれらの奇特な行動の中に何か四次元の思想観念があって、それに基づくちゃんとした意味付けがあるのかもしれませんね。

お金を捨てる人がいますが、あれは強奪した現金に足がついちゃったとか、ほとんど何かしら意味がちゃんとあると思います。

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