2009-04-26

思考順序としてのパズル

人はおもに高効率化や満足度向上のために物事をパズルみたいに組み立てることをします。

お昼にパスタを食べたなら晩ご飯はパスタ以外を食べようとします。
または先に晩ご飯にココイチのカレーを食べようと思ったならば、お昼は前もってカレー以外を選択するといったことをします。食べ物の種類をパズルしてるのと同時に時間的なパズルもしている点に留意。

買い物の順序。大きいものは最後に買う、とか。店を複数はしごするなら自宅方面になるべく線形な順序で寄り、行ったり来たりしないように移動予定をたてたりします。なかなかインテリジェンスです。
でも急に目に入ったドーナツ屋さんに吸い込まれるように入ったりもします。なかなかファジーです。

だいたいそもそも、朝起きたときの体調や気分次第で買い物に行くか行かないか変わったりします。

カーペットラグの色。フローリングや机が木目基調だから同系色のブラウンやベージュにするというピースもあれば、淡いグリーンやピンクや水色でラグを浮かび上がらせるというピースもあり、本質的にはどっちでも間違いではないです。ってか、どっちでもいいです。

日々延々と私たちはシチュエーション・パズルのピースを探している気がします。

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