2008-10-14

iPhone バックアップからリストア

前略

ドコモがiPhoneからのメール受信/拒否設定を変更

Docomo はドメイン指定受信において、iPhoneメール(i.softbank.jp)の扱いを、ソフトバンクメールとして扱うよう変更するとのこと。(11月20日~予定)
よかったーね。よかったーよ。

はい、それから僕の壊れたiPhone(前回記事参照)はソフトバンクに持って行き、同等の新品(8GB/黒)と交換となりました。ついでに16GBにしてほしかったんだけどなぁ。ちぇっ。ケチ。

引渡し時点で既にアクティベーションは正常に終わって通話可能状態だけど、データは空っぽ。自宅の iTunes に繋いでバックアップからリストアする必要がある。

バックアップからリストアするには、iPhone のソフトウェアバージョンとバックアップ時のバージョンが合っていないといけない。バックアップ時は 2.1 だったが、交換してきた iPhone は工場出荷時の 2.0 のままだったので、エラーとなりリストアできない。



なのでまず iPhone のソフトウェアバージョンを更新し、バックアップ時と同じバージョンにする。



それから復元をクリックしてリストア元を指定することでやっとデータを iPhone に書き戻せる。あー面倒くさかった。



[バックアップからリストアして気づいたこと]

・連絡先、メモ、カメラロールの写真、YouTube のブックマークなど、ビルトインアプリ内のデータは復元される。iPod の曲やフォトライブラリ等は iTunes と同期させれば復活する。サードパーティアプリはすべて再インストールとなるが、それらのデータは復元するものと復元しないものとがあるようだ。各アプリのデータの保存方法(設計・方針)によるものと思われる。

・アプリ入れ直しなのでアイコン配置はやりなおす必要あり。但しビルトインアプリに関しては配置を覚えている模様。

・Wi-Fi やメールのパスワードが保存されていないので再入力する必要あり。とくにメールのパスワードは IMAP に加えて SMTP もある。両方設定しないと正しく送受信できないので注意。
※IMAP・・・リモートメールボックスへの接続用、SMTP・・・メール送信用

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