東京都北区のJR王子駅南口にあるトイレの汚水が、近くの石神井川に誤って流れ込んでいたことが分かった。下水道管につなぐべきトイレからの排水管が、雨水を川に流す管に接続されていたことが原因とみられる。接続工事は旧国鉄時代の一九六六年に行われており、四十年以上にわたり汚水が川にたれ流されていたことになる。
このニュースにショックを受けているところです。
王子にはお世話になってる事務所があり、たまに行くのですが、ついでに駅のトイレを結構利用していたからです。ウンコもしたかもしれない。
それら排泄物が、先日散策もした石神井川に直接流れ込んでいたとは。僕は周辺環境を直接的に侵害した当事者の一人なのです。かなり鬱だ。
40年あまり雨水管に誤接続されていた。「誤接続」ならばまだ幾らか気分は晴れるけど、もし東京オリンピック時代の例の暗渠化ムード、ザ・臭いものに蓋しちゃえ的なノリでやってたとしたら・・・うーん、憤りを禁じ得ません。
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